ミニチュアダックスのブリーダーとして、自分自身が経験したり感じた事から、納得のできるものを作っていき、同じ思いを持っている
ダックスフンドのオーナー様やそのワンちゃんに喜んでいただけたら…という思いが銀座ダックスダックスの始まりでした。
ダックス専門店のDDドッグフードやサプリメントはロング、ワイヤー、スムース、
そして、小型犬~大型犬まで沢山のワンちゃんに愛用いただいております。
ミニチュアダックスの子犬、洋服やミニチュアダックスフンドの飼い方、しつけ、
ヘルニアやアレルギー等の健康のお悩みやご相談も銀座ダックスダックスへ。
トリミングやビューティーケア、一時お預かりも行っております☆
ドッグフードサンプルもございますのでお気軽にお問合わせ下さい。
・ゲージ、サークル
・トイレ・ペットシーツ
・バッグ
・食器(食事用・水飲用)
・ブラシ・コーム
・おもちゃ
・首輪・リード
・ドッグフード(初めはお店で食べていたものと同じもの)
・ベッド(又はブランケット)
銀座ダックスダックスでは、新しいお家の匂いのついたブランケットやおもちゃ、キャリーバッグなどをあらかじめお預かりし、新しいお家に行った際に安心できるように工夫しております。キャリーバッグやおもちゃは店頭でも販売しております。
お迎え当日は、ご自宅のゲージの中にペットシーツとベッド(ブランケット)を分けて敷いておいてください。
1回目ワクチンは銀座ダックスダックスで行いますが、お引き渡しの時期により、2,3回目のワクチンは飼い主さんが決めた動物病院で行くことになりますのであらかじめ動物病院を決めておきましょう。
いよいよ待ちに待ったミニチュアダックスフンドを迎える当日。
新しい家族になるミニチュアダックスフンドの子犬ちゃんのことで頭がいっぱいでしょう。
ミニチュアダックスフンドの子犬は…というと新しい環境、普段の生活からの大きな変化を経験することになります。
ミニチュアダックスフンドの子犬の気持ちを理解し、愛情をもって接してあげてくださいね。
・ミニチュアダックスフンドの子犬を迎えに行く時は
初日1日の中で新しい環境と飼い主に慣れる時間が少しでも長くミニチュアダックスフンドの子犬ちゃんにあるようになるべく午前中~昼が良いでしょう。帰ってからすぐに寝かしつける時間帯は避けましょう。
電車で迎えに行く場合はミニチュアダックス用の小型の移動用キャリーバッグで運びます。
車と同様、乗り物酔いし、食事を吐いたりすることもあります。タオルやトイレシーツは十分に用意してください。
また移動が長い場合はミニチュアダックスフンドの子犬ちゃんが喉が渇かない様、お水を持参下さいね。
・家に着いたら
初日、家に着いたらミニチュアダックスフンドの子犬をすぐゲージの中に連れていきます。
ミニチュアダックスフンドと言ってもまだ赤ちゃんです。ミニチュアダックスフンドの子犬ちゃんを静かに休ませてあげましょう。
新しい家に来た子犬は環境の変化で緊張や不安でいっぱいです。構いすぎるとストレスになってしまいますので、当分はゲージから出さずに過ごさせ、トイレを覚えさせてあげながら慣れさせてあげて下さいね。
トイレと寝床がきちんと分かれていれば、初めは失敗してしまっても段々とトイレの場所がわかってくるので上手く出来たら思いっきり誉めてあげます。
※聞いたつもりが、家に着いてから「分からない。」ということもあるでしょう。銀座ダックスダックスにご連絡頂ければすぐに飼い方、育て方をアドバイスさせて頂きます。
・ミニチュアダックスフンド夜鳴きの対応
ミニチュアダックスフンドだけではなく、子犬は初日の夜、不安な為、寂しそうに鳴くことがあります。
だからといって抱いたり構ったりしてはいけません。いつまでも夜鳴きが続く原因になります。(「鳴けば来てくれる」と思ってしまいます。)
何も声をかけずに無視をして放っておけば、ミニチュアダックスフンドは頭が良いので自然に慣れてきて鳴かなくなります。
しかしどうしても鳴き止まない、近所に迷惑、などの場合は新聞紙を丸めて筒状にし、床や壁を叩いて「バシっ!」という大きな音を出して鳴き止ませます。(絶対にワンちゃんを叩かないで下さい。)
・ミニチュアダックスフンドのトイレのしつけ
ミニチュアダックスフンドに限らず最初から子犬を広い場所に出してはいけません。ゲージの中でトイレと寝床を分けてそこで教えます。正しい場所で出来たら褒めてあげます。
もし違う場所でしても叱らずに分からないように片付け、匂いを消します。
トイレは汚れたら替えてあげますが、少し匂いを残しておいてあげるために新しいシーツに前のシーツのおしっこを付けておくと良いでしょう。
そして完璧に出来たら子犬ちゃんの行動範囲を"少しずつ時間を増やし""少しずつ広げていく"…のが理想です。
※銀座ダックスダックスの子犬ちゃんたちはお引渡しの時にはすでにトイレ訓練を済ませ、新しいおうちの環境に関わらずお留守番訓練も行っております。
ですが、ミニチュアダックスフンドの子犬ちゃんは環境が変わると不安になったり、必要以上に構いすぎると甘えて、今までできていたことがちゃんとできない可能性もあります。
ミニチュアダックスフンド専門の銀座ダックスダックスではその子の性格や新しい環境にあわせたアドバイスを行っておりますので初めて飼う方も安心して迎え入れることが出来るはずです。
・ミニチュアダックスフンドの子犬の叱り方
まだ赤ちゃんなので6ヶ月くらいまでは何もわかっていないことが多いです。しかしミニチュアダックスフンドちゃんの命と、人間との暮らしのために必ず「噛み癖」だけは叱るようにしましょう。
電気コードや人間の手を噛んだら、飼い主様がワンちゃんの親の気持ちになって子犬ちゃんをひっくり返して仰向けにし、顔を近付けて低い声で「ヴー!」「いけない!」と伝えましょう。
人間ではないので遠くから「○○しちゃだめ!」と伝えても伝わりません、ワンちゃんの親子になったつもりで教えてあげましょう。
また、ミニチュアダックスフンドの子犬を叱る時は絶対名前を呼ばないで下さい。ミニチュアダックスフンドは頭が良いので名前を呼ばれるごとに怖がってしまい、呼んでもそばに寄ってこなくなってしまう可能性があります。
もちろん叩くのも絶対にやめて下さい。
・ミニチュアダックスフンドの子犬の食事の与え方
初めは子犬が今まで食べていたものと同じ餌を同じ量、同じ時間に1日3回与えるのが理想です。
餌を変える時は急に切り換えずに今までのものに、新しいものを少しずつ混ぜて変えていってください。餌を与えるときは成犬になってもお水を一緒に与えることをオススメしております。
※銀座ダックスダックスで生まれた子犬はもちろんホームメイドドッグフード「パピー」を与えて育てております。
★夜鳴き、食事について
いままで兄弟達と遊んでいたのに、新しいおうちで体力を使わなくなった分、疲れていないくて寝ない・運動していないからお腹が空かない場合もあります。
その場合には時間を決めてゲージから出して遊ばせてあげましょう。
遊ばせすぎるとかえってゲージから出たくて鳴く様になったり、トイレの失敗、疲れすぎてお腹を壊したり等の体調の変化が出る場合もありますので必ず時間を決めて下さいね。
・ミニチュアダックスフンドや犬に与えてはいけないもの
ネギ類(玉ネギ・長ネギ・ニラ)
魚介類(タコ・イカ・エビ・貝)
刺激物(唐辛子・カラシ・わさび・コショウ・カレー)
硬い骨(鶏の骨・魚の骨など)
菓子類(チョコレート・ケーキ・キャンディー・せんべい)
加工品(ハム・ソーセージ・かまぼこ・こんにゃく)
その他(しいたけ・たけのこ・ピーナッツなど)
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